雨に濡れた衣類の対処法
- miyakecrewmap
- 10月15日
- 読了時間: 2分
こんにちは!タチハナです。
「今日はいい天気」と思っても、留守の間に突然雨が降って、干していた洗濯物が濡れてしまったという経験はありませんか。
濡れてしまった衣類の応急処置としては、タオルでやさしく水分を吸い取り、風通しのよい日陰で自然乾燥させるのが望ましいとされています。
しかし、全体が濡れてしまった場合は、もう一度洗い直すことをおすすめします。
雨に濡れた衣類には、水だけでなく雨粒に含まれるチリやホコリも付着してしまうことがあります。
空気中の水蒸気が上昇して上空で冷やされると、雲の中の小さな水滴や氷粒に変わります。この過程で、大気中のチリやホコリなどが水滴に取り込まれ、雨となって地上に降り注ぎます。そのため、雨で衣類が濡れてしまうだけでなく、目に見えない汚れが表面に付着してしまうのです。
さらに、せっかく乾きかけていた衣類が再び濡れると、水分を含んでいる時間が長くなり、あたたかな気温の中では雑菌が繁殖しやすく、生乾きの原因になることもあります。
たとえ、一時的な雨で、後からすぐに晴れても、強い日差しに直接当てて乾かすと生地が硬くなったり色あせることがあるため、衣類の傷みに注意が必要です。
天気が不安定な秋は、自宅でのケアに加えて、クリーニングを上手に利用することをおすすめします。
天候に左右されずに家事効率もアップします。
特に、乾くまでに時間がかかる大型のもの、シーツやブランケット、乾きにくい衣類は、ぜひタチハナクリーニングにお任せください。

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