日焼け止めの汚れ、しっかり落ちてますか?
- miyakecrewmap
- 8月1日
- 読了時間: 2分
こんにちは!タチハナです。
紫外線が強まるこの時期、大人も子どもも日焼け止めは夏の必需品です。
最近では、白くなりにくいジェルタイプや手軽に使えるスプレータイプ、敏感肌向けの無添加処方など、多彩なアイテムが登場し、使いやすさが格段にアップしています。
ただし、便利な反面、衣類への影響には注意が必要です。
多くの日焼け止めには油分やシリコン成分が含まれており、襟元や袖に付着すると、白っぽい跡やベタつきが残ってしまいます。
特に淡色や吸湿性の高い素材はシミになりやすく、時間が経つと黄ばみや変色の原因にもなります。
こうした汚れは、通常の洗濯だけでは繊維に残りやすいため、できるだけ早めの前処理が大切です。
日焼け止めの油分汚れには、中性洗剤や台所用の食器用洗剤(油に強いタイプがおすすめです)を直接塗布し、ぬるま湯でやさしく揉み洗いするのが効果的です。
白い跡が残る場合は、クレンジングオイルをコットンに少量つけて叩くように汚れになじませてから、ぬるま湯でしっかりすすぎましょう。
ただし、素材によっては変色や傷みの原因になることもあるため、目立たない部分で試してから行うのがおすすめです。
シミになってしまった落ちない日焼け止め汚れは、無理せずクリーニングにご相談ください。繊維にダメージを与えず、見た目も肌触りもスッキリきれいに仕上げます。

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