汗ばむ季節、一日中着て汗のニオイや汚れが気になる衣類。
本当なら「今すぐに洗いたい!」と思っている方も多いですよね。
でも、脱衣のタイミング、洗濯して干す時間帯、家族の洗濯物が溜まるタイミングなど、
なかなかすぐ洗濯機を回すのはむずかしいものです。
一人暮らしの方は、節電節水のために数日間溜めてから洗うという方もいるかもしれません。
衣類にとってのベストな洗濯タイミングは、やはり「脱いだらすぐに洗う」「時間を置かない」ことです。
汚れやニオイをスッキリ落とすためには、時間の経過を短くすることが大切です。
もし、すぐに洗えない場合でも、洗濯するまでの間にどのように洗濯物を溜めておくかを工夫することで、汚れやニオイの落ち方が変わります。
洗濯物をためる際に大事なことは、
1.洗濯槽の中に衣類をためない
生乾き臭の原因にもなる「モラクセラ菌」などの雑菌は湿度を好みます。
そのため、湿気の多い洗濯槽の中に衣類を入れておくと、洗濯する前から菌が増殖しニオイの元を増やしてしまいます。
生乾き臭は干し方だけの問題ではないんです!
2.洗濯カゴは通気性の良いものに入れる
洗濯をためておく際は、バケツや桶よりも、通気性の良いかごやメッシュ素材の洗濯バッグなどを利用しましょう。もちろん、乾いた衣類と濡れた衣類を分けておくことも重要です。すぐに洗えない場合でも、通気をよくすることにより雑菌の繁殖を抑えることができます。
皆さんもおうちの洗濯カゴを一度見直して、洗濯効果をアップさせましょう!
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